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                             ピラミッド  Pyramid

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 世界の七不思議の一つに、“ピラミッド”があります。 世界文化遺産に登録され、多くの謎を秘めたピラミッド。エジプトや中米、南米だけでなく、日本など世界各地でも発見されています。古代文明の遺産といえるピラミッドの建造時期や目的、建造方法、機能などについては、諸説がありますが、まだ充分解明されていない現状です。
 科学が高度に進歩した今日に至っても未だに真相が解明尽くされていません。今日までの主流な説では、ピラミッドは王の墳墓で、建造目的は農閑期における公共事業説がほぼ定説となっているようでした。
 しかし、巨大で神秘的な建造物であるピラミッドには、何か人間智を超えた秘密が隠されている気がします。単なる“王様の墓”という雰囲気はありません。数トンもの石を数百万個積み重ねて造られた巨大ピラミッド。しかも宇宙的データが秘められた緻密な建造物。現代の最新技術でも数十年の年月と数千億円の費用と超高精密な宇宙工学を駆使しなければ建造出来ないと最近言われています。 当時の人たちがどういう方法で建造したのか、真の建造目的、使用目的もまだ推測の域を脱していないようです。
 ピラミッドとは、古代エジプト語の「昇る」という言葉に由来しているとされています。太陽を目指して上昇していく精神、その象徴がピラミッド。建造当時は、化粧石に覆われ、陽光に、月光に美しく光り輝いていたと言われています。ピラミッドは、大宇宙と人間とを結び、交流するための「精神の塔」「神との交流の場」であったのでしょうか。後世の人類へのメッセージ、モニュメントとして建造されたのでしょうか。それとも地球や人類の“波動調整装置”として建造されたのでしょうか。
 いわゆる“ピラミッドパワー”と呼ばれている、脱水、防腐、活性化等の不思議な作用がなぜ生じているのか、不思議なことが数多く秘められています。
 今回、ピラミッドに関する数々の謎を探ってみたいと思います。

ピラミッドの概要
《ピラミッドとは》


   ・ ピラミッド(Pyramid)とは、四角錐状の巨石建造物の総称。また、同様の形状の物体を指す。  --- フリー百科事典
   ・ 石や煉瓦で造られた四角錐形の建造物。古代エジプトでは王・王妃などの墳墓として前2,700~前2,500年頃を中心に建設され、81基が現存。エジプトの古王国時代の王の墳墓群は有名。 最大のものは、ギゼーにあるクフ王建造のもので、高さ146メートル、基底の一辺が約230メートル、その四稜は東西南北を指す。中南米の古代遺跡では神殿の基壇をなすものが多い。金字塔。--- 大辞泉事典
   ・ 語源は三角形のパンを指す「ピラミス」ピラムス、ピューラミスとも)。古代エジプト語ではギザのピラミッドに「昇る」という意味の「メル(ミル、ムルとも。ヒエログリフでは△と書く)」という言葉を当てていた。
   ・ ピラミッドの語源は諸説あって確定できない。
   * 日の光が満ち溢れる神殿』
   * 超古代の日本語の“日来神宮”(ヒラミット)((比彌廣殿))が伝承により海外で使用され、変化した呼び名。

   ・ 世界文化遺産・・・・・・・ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯 1979年登録。
  ・ メキシコ・中央アメリカにも約8,000基。
  ・ 南米、東南アジア、日本等各地にも存在。
   ⇒ アステカ文明の遺跡ティオティワカンの「太陽と月のピラミッド」、メキシコのマヤ文明のウシュマルのピラミッド、ジャワのボロブドール、バミューダの海底ピラミッド、日本では葦嶽山、位山、皆神山などがある。


《ピラミッドの形状》

  ① 階段ピラミッド   階段状の四角錐の形状のピラミッド。
  ② 屈折ピラミッド   途中から勾配を54度から45度に変更して造られたピラミッド。
  ③ 真正ピラミッド   勾配約43度、側面が二等辺三角形のピラミッド。
  * 自然の山を円錐状に加工。
※ 世界最大のピラミッドは、エジプトのギザに築かれた「ギザ」のピラミッド。スネフルの次のクフ王によって発見・世界中で有名になった。
 【特徴】
  ・ 正確に東西南北に面して建てられている。
  ・ 方位は東西方向でわずか約0.5度の誤差。四隅の角も90度03’02”~89度56’26”と4つの角はほぼ直角。
  ・ 底辺は各辺230m、高さ146.7(146.5)m(現在は137.28(137.5m))の正四角錐。 長さと高さの比は黄金比 1:1.6になっている。
  ・ 容積:約260万m3で、平均2.5 t の石材を約230~270万(300万)個積み上げたと計算される。
  ・ 地上60mの高さには、60トンの巨石が組み込まれている。
  ・ 西面が230.35m。北面が230.25m。東面が230.39m。南面が230.45m。
  ・ 最長と最短の差はわずか約20センチ。誤差0.09%
  ・ 傾斜角は51度52分。誤差は、平均3アーク秒(1度の5%程度)。(傾斜角51度50分35秒)
  ・ 大岩は1個数千トンと推定されている。
  ・ 最頂部には一辺が3.5メーターで高さ2.2メートル、約20トンのクラウン(キャップストーン:冠石)が載せられている。
   ※ 現代建築の誤差は、1,000分の一。

  * 三大ピラミッド --- クフ王、カフラー王、メンカフラー王のピラミッドが有名。
  * 三大ピラミッド以外のピラミッドは、通常技術で建造可能。
  ・ カフラー王のピラミッドは建造当時143mで現在は136.4m。 底辺各210m、高さ143.5m、辺の角度52度20分。
  ・ メンカウラー王のピラミッドは最も小さく、66メートル。

Ⅱ.ピラミッドの起源   ( 2,006.4.12 UP )
  
 
・ 世界各地で発見されているピラミッドのうち、初期の建造年代は、約紀元前1万年~1万5千年前と判断される。
    根拠 ⇒ ① 地質学者の調査により、侵食の形跡等を解析した結果、紀元前約1万5千年前頃。
             (最後のナイル川の大氾濫:最後の氷河期)
         ② 三大ピラミッドの配置が、星の歳差運動を考慮してコンピューターでの計算結果、1万450年前のオリオン座の三つ星を正確に地上に配置したものと判明。
           ⇒ (三大ピラミッドとナイル川の配置が、オリオン座と天の川に一致)
         ③ 各種の神話、伝説が標記の説に一致。
  ∴ 信頼できる情報等総合判断すると、ギザの大ピラミッドとスフィンクスは
紀元前1万450年頃。(紀元前1万490年~1万390年に建造。)


    ※ 初期のピラミッド完成後、大転変地変で文明が壊滅、一部分の当時の文明がかろうじて伝承され、下記のような古代エジプト文明以降の道を辿っていった。(難破物語には巨大蛇神国が火山の爆発で沈没したとパピルスに記録されている。)
    ※ 初期ピラミッド後に建造されたピラミッドは、時代経過とともに貧弱なピラミッドとなる。
  ※  三大ピラミッド以外はすべて王権誇示の為に作られた疑似ピラミッド  

時 代   年 代 時 代 年 代 時 代 年 代
先王朝時代 BC4500 中王朝時代 BC2000 プトレマイオス朝 BC305
初期王朝時代 BC3000 新王朝時代 BC1565 クレオパトラ7世の死、滅亡 BC30
古王朝時代 BC2650 末期王朝時代 BC935 以後、ローマ帝国の属国となる  


ピラミッドの構造

 代表的ピラミッドであるギザのピラミッドの構造等
 ・ 巨石を四角錐状に積み上げ、中に通路や部屋を配置した建造物。
 ・ 石灰岩と花崗岩を積み重ねて建造。
 ・  ピラミッドの表面には、初期約10トンの化粧花崗岩が約1万5千個覆っていた。  
 ・  ピラミッドの材料は石灰岩。平均約2.5㌧。
     玄室天井は約50㌧。約200~300万個の石(最大のものは15~60㌧)
 ・ 王の間などの重要部分、内部の部屋や通路用(内部に3つの部屋と一つの大回廊がある)には花崗岩を使用。
 ・ 王の居間
     ⇒ 奥行き10.5m、幅5.2m、高さ5.8mと広々とし、東西南北を正確に向いている。
       部屋の奥に何の装飾もない、蓋のない花崗岩製の石棺が置かれているだけ。
       記録に残されている、初めて大ピラミッドに入ったアル=マムーンがここに入った時、既に空の石棺以外は何も無かった。
       この石棺は花崗岩をくりぬいて造られている。~花崗岩は最新型ドリルでないと精確にくり抜くことは不可能。
 ・ 王の間から外に向かって1直線に4本孔があけられている。建造後ではなく、石を切り出した時に既に穴を空けていた。
 ・ 星からの光の取入れ等の為の窓を配置。 ⇒ シャフト
 ・ 基本的に北面に入り口があり、玄室(と思われる部屋)に至る道や「重力分散の間」と呼ばれる謎の機構など、未解明の仕掛けがある。 
 ※ 初期建造のピラミッドは、精密・堅牢、時代経過とともに貧弱化。

 【ピラミッドの数字】
  ・ ピラミッドの基辺の長さの合計値を、高さの2倍で割ると、丌(円周率3.14・・・・・)に限りなく近い3.144になる。
  ・ 底面の周の長さ(8a)を高さの2倍(2h)で割ると約3.14()になる。
       ⇒ 8a=2πhとなり
、底面の周の長さは、高さhを半径とした円周と等しくなるように作られている。
  ・ 大ピラミッドの一辺の長さは、地理度の1分の8分の1に等しく、辺心距離は地理度1分の10分の1に等しい。
  ・ 高さと、一辺の長さの比は約1.16で黄金比。
  ・ 高さを1辺とする正方形の面積が、三角形の斜面の面積になっている。
  ・ 側面の三角形は底辺の半分aと高さxの比が、約1.16(黄金比)になっている。
  ・ 大ピラミッドの高さを10億倍すると、地球と太陽の最短距離である1億4670万キロになる。
  ・ 大ピラミッドの重量を100兆倍すると、地球の重量に等しくなる。
  ・ 1キューピット(ファラオのひじから中指の先までの長さ=52.5cm)が地球の半径の千万分の一になっている。
  ・ 大ピラミッドの高さを43,200倍すると、地球の半径と等しくなる。
  ・ 大ピラミッドの4つの底辺を足した長さは、地球の外周の43,200分の1。
  
  ※  浅川嘉富様HPの 『 探索の旅 』 より抜粋 ⇒  以上をまとめると“地球縮尺投影説”が実証できる。
     ① 地球の赤道面の周長は、ピラミッドの「ソケットの外周の和」に投影。
     ② 地球の極半径は、ピラミッドの「土台を含む高さ」に投影。
     ③ 地球を真球体と見なしたときの外周(両極周りの外周)は、ピラミッドの土台の外周に投影。
     ④ 地球の赤道上における緯度の長さは、ピラミッドの底辺の4辺の和に投影。
     ⑤ 投影は、すべて43、200分の1の縮尺に基づいている。 

  ・ 二つのピラミッドの体積を比べると、クフのピラミッド〔1〕に対して、カフラーのピラミッドは〔0・854〕。
    地球と金星の体積比は、地球〔1〕に対して、金星は(0・857〕で、 非常によく似た値。
  ・ ピラミッドと惑星の対応 ⇒ クフのピラミッドとカフラーのピラミッドが、そのまま地球と金星に対応している。
  ・ ギザネクロポリスの大地は紀元前1万500年の天空を表していた。
    ⇒ 1万450万年前のオリオン座の三つ星を正確に地上に配置したものと判明。
  ・ 平均約2.5トン(合計約数百万トン)の石灰岩や花崗岩を傾斜角約10度1,000mの斜面を原始的な道具で引き上げるには、地盤の状態を考慮すると物理的に多大に困難。

 《 スフィンクス 》

  ・ ギリシャ神話に登場する、ライオンの身体、人間の女性の顔、鷲の翼を持った存在--- フリー百科事典
  ・ 語源 ---Sphink 「きつく縛る」。    
  ・ エジプトのピラミッドより建造年代がかなり古く、紀元前9,000年~紀元前11,000年頃と最近いわれてる。水による浸食の跡が見られる。 
  ・ ライオン人間の形。
  ・ スフィンクスは人面獣身の伝説の生き物で、エジプトでは守護神として考えられてきた。
  ・ 高さが 20m、全長 57m。 顔はカフラー王の顔に似せてつくられたとされている。


.ピラミッド建造

 前述したように、世界遺産にも登録されている「クフ王の大ピラミッド」などの巨大ピラミッドの建造方法は今のところ、謎が多く決定的な解明はまだです。
クレーンなどない時代に、巨大ピラミッドをどのようにして造ったのか、古来から様々な研究者が謎解きに挑んできましたが、納得できる方法は見つかっていません。いまだに歴史上最大の謎とされています。 
 ・ 三大ピラミッドを除いた、一般的なピラミッドについては、すでに建造方法が解明されています。
 ・ 2.5トンの石材を結んだ綱を、約1km以上の長い斜道を引っ張り上げ、順次積み上げていく作業を、十万人の労働者で二十年間にわたって、継続した。
 ・ 一時間当たり約30個の2.5トンの石材を、順次146メートルの高さの正確な四角錐になるように組み込んだことになる。
 ・ 作業用斜道の順次かさ上げ作業等が余計にかかり、農作業期間以外のナイルの氾濫期の約3ヶ月で、猛暑の中での作業を12時間とすると約100年以上必要。
 ・ 石材は主にナイル上流のアスワン付近で産出。
 ・ 石切場で切り出され、粗加工した状態で搬送。
 ・ ピラミッドを取り巻くように傾斜路が築かれ、4辺で直角に転回しながら石を運び上げていった。
 ・ ピラミッドの延長線上に長大な緩斜面の一本道を創り、石材を引き上げた。
 ・ 基本的に人海戦術的方法。
 ・ 太陽信仰があったので、太陽が沈んでいく方向、ナイル川の西岸にピラミッドが集結。
 ・ ナイル川の西岸の地形は、船で切り出した石を運ぶ際に、岸の形が石を降ろすのに都合がいい。
 ・ 労働者は、奴隷ではなく、自分の意志で働いていた。労働者の村があり、数十万人との説がある。
 ・ ピラミッド建造に関わったとされる住居跡と墓が見つかり、豊かな生活物資や住居人のミイラ(身分が高くないとミイラにはされない)が発見されたことなどから、奴隷ではなく専属の労働者がいたことが明らかになった。
 ・ 怪我に対して外科治療が行われていた痕跡が見つかっている。
 ・ ピラミッド建設に必要な高い建築技術は専門の技術者でなければ持っていないこと、建設に関する労働者のチーム編成や作業記録が文字で残っていることから、専門的な知識を持った技術者が居た。

 最近、フランス人建築家ジャン・ピエール・ウーダン氏が、最新技術を駆使し、建築家の視点から、「内部トンネルを使って建設した」という独特の説を世界に発表しています。要約すると下記のようです。
 1.内部トンネル回廊方式
   ① 四辺形状の底辺の外縁内側に、5度の傾斜角でレールを引き、台車の上に2.5トンの石材を載せる。
   ② 油が塗られたレール上の台車を、ナツメヤシで作ったロープで約200人で引っ張る。
   ③ コーナまで引き上げたら、一旦石材を、矢倉で吊り上げ台車を90度方向転換させ、台車に載せる。
   ④ ②・③を繰り返す。
   ⑤ ある高さまで積み上げが完了したら、トンネル状に石を積み上げ、以後トンネル内での引き揚げ作業になる。(灼熱の太陽光線や砂嵐等の外界の気象条件を遮断できるので、作業条件が改善される。)
 2. 巨石引上げ方法
  * 吊り合い重り方式。(エッフェル塔のエレベータ等で使用)
   ① 60トンの巨石を載せた台車の片側に24トンの釣り合い重りを取り付ける。
   ② 台車の反対側から200人で引っ張る。
 以上の方法で、巨石を引き上げることが出来ると述べていますが、物理的、実戦的角度から検証すると、矛盾がありまだ不完全と思われます。

※  “現代の技術を用いるなら、どのように建設するか”を研究する企画の算出結果。
  ① 総工費1250億円、工期 5年、最盛期の従業者人数3500人。1立方m当たりの価格は、コンクリートダムが約2万4000円前後、ピラミッドは4万8000円とのこと。(金額は当時のもの)。
  ② 大林組プロジェクトチームの検証。
   ⇒ ・ 建設技術は現代の技術を駆使する。
     ・ 規模はクフ王のものと同型とする。(高さ146.60m基面幅230.42m、傾斜角度51度52分。
     ・ ピラミッド全体の重量は約 600万トン。
         ・ 石積の段数158段、全体積2,600,000m3。
     ・ 最頂部には一辺が3.5メーターで高さ2.2メートル、約20トンのクラウン(キャップストーン:冠石)を積む。
     ・ 本体石は、ギザ付近の2kmに産出する石灰岩を使用し、約2トン0.9mの立方体を運搬。
     ・ 玄室の花崗岩の巨石は、1000キロ離れたアスワンダム近辺から運搬。
     ・ 重量を想定上層部からのおよそ600トンの重圧に対処。
     ・ 「斜道方式」では上部の作業場の面積が狭くなるため、最上部10段の1300個の石積み作業にクレーンは使えないのでヘリコプターを使用。 
     ・ 必要機材 =大口径切断機。 油圧ドリル。 エレベーター。 500トン クレーン。 500トン トレーラー。 20トン吊上げヘリコプター。 測量機。
        重機はすべて特注。
        ~ 重量物を吊る 世界最大のクレーン = NASAがロケットの移動に使用 = 700トン。  (荷役用のダブルクレーンは最大で 120トン。)
             〃     世界最大のヘリコプター = ロシア製:「Mil Mi-12」( 40トン)操縦が難しいため、非買品。
             〃  運搬する 世界最大のトレーラー = フランス ミシュラン製:「59/80R63」 最大積載量380トンのダンプトラック。
    ⇒ ⇒ 工期 60年の数倍、現代科学の粋を集めて実施した場合でも、現実的には不可能に近いデータでした。
                                           (~フリー事典等より抜粋)
 【建造目的 】
 ・ 当初は王・王妃などの墳墓として建造されたと解釈されていた。
 ・ 現在は、王墓説は完全に否定された。
 ・ ピラミッド内部には、最初から埋葬品等一切存在しなかった。
 ・ 現在迄の研究ではまだ不明。


.ピラミッド パワー
  (2,006.4.20 UP)

大ピラミッドだけでなく、人工のピラミッドや模型のピラミッドにおいても、ピラミッドには不思議なパワーが秘められています。

1.ピラミッド・パワーの代表的な効果。~ ピラミッド内にしばらく置いとくと下記の効果、現象が生ずる。
 ⇒ ① 防腐作用、② 成長促進、③ 脱水作用、食品、飲料、煙草などの味のマイルド化、⑤ 意識の活性化 等がある。
 ① 食品が腐らない、食品の鮮度が保たれる。(防腐作用)
 ② 植物の成長が早まる。 生命体に有益な作用をもたらす、(成長促進効果)
 ③ 生物体の脱水化・ミイラ化、 脱水、乾燥してくる。脱水作用
 ④ コーヒー・ミルク・日本酒、洋酒、タバコなどの味がまろやかになる(味付け効果)
 ⑤ 空気の汚れが無くなる(空気清浄効果)
 ⑥ 刃物が鋭く切れ味が良くなる(分子の結合度の増加効果、金属結晶の再生作用
 ⑦ 病気を治療・予防する (健康増進効果、“元気エネルギー”)
 ⑧ 癒される(ヒーリング効果)
 ⑨ 深い瞑想状態になりトランス状態になれる (変性意識効果)
 ⑩ 願望達成が容易になる(願望実現効果)
 ⑪ 集中力・記憶力が増加する(記憶力増進効果)
 ⑫ 超能力が開発され易くなる(覚醒効果))

 * ・ 植物  ---ーー 種子の発芽率が約50%向上。成長度が約80%向上。ピラミッド水を植物に与えることで活性化する。
   ・ バクテリア --- 活動停止、減衰。
   ・ 水   ---ーー 塩素等の不純物が消滅。
   ・ 酒類、ワイン類 - まろやかな味に変化。
   ・ 健康 ---ーーー アルファー波が出現し易くなる。
   ・ 中に入れたものを活性化させる
 * ピラミッド中に入れたものを、エネルギー増幅、活性化させる作用がある。
 ・ ピラミッドの内部に入ると、腰痛や肩こり等の持病が回復したり、身動き出来なくなったり、不思議なことを体験する人がかなりいるようです。

2.ピラミッド・パワーの状況
 ・ 形状が相似形ならば、模型でも効果が生じる。多数の研究者によって実証済み。
 ・ 地磁気のN-Sに合わせて、4つの三角形の面を、ほぼ正確に東西南北に合わせると効果が発揮し易い。
 ・ 5度ずれるだけで、ピラミッド・エネルギーの効果が激減する場合もある。

実験

 ピラミッドパワーのうち、容易に観察出来そうな効果(防腐作用と脱水作用)についての実験を行いましたので報告します。
1.実験材料
(1)ピラミッド等の媒体
  ① ピラミッド・ジェネレータ(ピラミッド・エネルギー発生装置)とプレート
  ② 水晶ピラミッド
  ③ パイプ・ピラミッド
  ④ ヒランヤシール
  ⑤ “愛・感謝”、“ムカツク・殺す”のシール
(2)サンプル
  ① イチゴ、② 花(ヤマブキ)
  ③ クギ等(クギ、ゼムクリップ、ピン、ガチャ玉)、④針金(バインド線)
2.実験方法
  ① 容器に水道水を少量入れ、更に各サンプルを入れる。
  ② サンプル入りの容器を3種類のピラミッドの上及び、離れた場所に置く。(水晶ピラミッドは紙ケースに入れ、上にサンプルを配置。)
  ③ 離れた場所の容器は、ヒランヤシール、“愛・感謝”のシールを貼ったのと何も貼らない種類を作る。
    クギ等のサンプルが錆びる気配がなかったので、4日目に針金(バインド線)を追加。
  ④ 室内に配置、観察。
3.実験期間
   平成18年4月3日~13日 
4.結果
  ① イチゴ ---ピラミッド外では直ぐにカビ始めた。特に“ムカツク・殺す”のシールを貼付たものは3日で全体が厚いカビで覆われた。ピラミッド上では、水に接した部分だけが少しのカビが生じたに留まった。
  ② 花 --- ピラミッド外では萎びた状態になったが、ピラミッド上では押し花のように色落ちしなかった。
  ③ クギ等 --- 最近のクギやクリップ等はメッキの技術が優れ、なかなか錆びなかった。
  ④ 針金(バインド線)--- ピラミッド外では翌日直ぐに全体が錆びた。ヒランヤシール貼付のものも同様。
                 ピラミッド上では5日経過後も、ほとんど錆びが生じなかった。
4.考察
  ① ピラミッドの影響によるとおもわれる、腐敗及び腐食防止が認められた。
  ② 言葉による生物体への影響が認められた。言葉やヒランヤシールによる鉱物体への影響は認められなかった。
  ③ 上記以外の実験として、ワインや日本酒を2晩ピラミッド上に置いたものは、味がまろやかに感じた。
    電気剃刀の切れ味も少々回復したように感じた。
  ④ 防食の原理 --- ピラミッドの未知なるパワーとして、マイナスイオンの発生作用があり、水道水をアルカリイオン水に変化させる。アルカリイオン水は還元力があるので、酸化を抑制、鉄などの錆びを抑制する。アルカリイオン水が作られたと思われます。

 * 実験写真   (省略文字・・・ ビジ=ピラミッド・ジェネレータ、パピ=パイプ・ピラミッド、外=ピラミッドの外に置く
                       ヒ=ヒランヤシール貼付、ム=“ムカツク・殺す”のシール貼付、愛=“愛・感謝”のシール貼付)

1.ピラミッド・ジェネレータとプレート 2.水晶ピラミッド 3.パイプ・ピラミッド 4.サンプル全景
5.各サンプル

6.2日経過 
左上:ム、左下:外、中上:ヒ、中中:ヒ、 中下:愛、 右上:外、右下:外
7.3日経過。 
  左:ム、  右:外
8.3日経過。
  左:ピジ、   右:パピ
9.4日経過 
 左:ム、  右:外
10.4日経過
 左上:ヒ、   左下:ヒ 
 右上:外、   右下:愛
11.バンセン入り 10日経過
  左上:ヒ、   左下:ヒ
  右上:外、   右下:愛
12.バンセン入り 10日経過 
 上:ピラミッド・ジェネレータ
 下:パイプ・ピラミッド


  ピラミッド・ジェネレータ(ピラミッド・エネルギー発生装置)のキルリアン写真

 *キルリアン写真 --- ロシアの発明家セモン・キルリアンとバレンチナ・キルリアンの二人による、高周波高電場での“エネルギー体”の高周波写真。 
 ・ ① 絶縁体の上には感光シートを置き、撮影する物をあてがう。
   ② 高電圧の“テスラコイル”に電極をつなぎ、電極に絶縁体をかぶせたものが撮影機となる。
   ③ 高電圧を印加、撮影する (被写体から発光する光をフィルムで撮る)>。

  ピラミッドパワー グッズ 製品案内 のHPからの写真

  ※ 言葉の影響の実験のページもご訪問下さい。 ⇒ 健康維持増進



.ピラミッドパワーの真相 (2,006.4.15 UP)
 

 ピラミッドパワーとは、前項Ⅳで述べた各種の作用を引き起こす未知なるエネルギーです。現在のところ詳細についてはまだ究明されていませんが、おおよそ下記のパワーと推測されています。
 
① バイオプラズマの放射エネルギー。
 ② 磁気シールドした領域では、ピラミッドパワーが確認不能。
 ③ ピラミッドの頂部から、右回りの螺旋を描いて上向きに放射されるエネルギー。
 ④ 太陽の光や月の重力、地球の磁場や重力等の自然界に存在するフリーエネルギーを集積・統合し、エネルギー次元レベルをアップし、ピラミッド内部にエネルギーを貯蔵・エネルギーの放射を生じる。
 ⑤ ピラミッドがフリーエネルギー波動を吸収、共振周波数に変換、再発生され共鳴現象を生じる。上部に向かってエネルギーを放射。
 ⑥ 水晶の結晶構造を電気回路に変換した、メビウスコイルの縦波の電磁共振で宇宙エネルギーを取り込み、電気エネルギーに変換。
 ⑦ 取り込んだ宇宙エネルギーは、逆重力エネルギーを発生し、大岩を浮遊させる。

.ピラミッドの真相

 考古学者を始め神秘学者までの広い分野において、長年調査研究されていますが、未だに真実と思われるところまでは究明されていません。現在までのところで分かっている点を集約しましたが、根拠となる情報源の次元的レベルの相違によって、解釈の相違が生じています。建造時期にしても、かなりのズレが生じています。
 将来的には、宇宙根源のアカシックレコードの解読によって、真実が解明されるでしょう。
 (1)建造時期
   ・ 大ピラミッドは、紀元前10,490年~10,390年に建造。(9万1,825年?前に完成。)
   ・ 地球最初のピラミッド(比彌廣殿)は日本。ピラミッドの発祥地。(約BC4万5千年前(3万6千年前?1万7千年前?))、約10年間で建造。
   ・ クフ王のピラミッドだけがカシオベア座からテレポーテーションしたもの。

 (2)建造者
   ・ 大神官のラータ(ラー)という人物が宗教的指導者となり、彼の命令のもとでヘルメスが建設設計者、ラータの妻イズリス(イシス)がそれを補佐した。
   ・ ピラミッドが建てられた時代は、アラーラートという人物が王として統治していた。
   ・ アトランティス人も加わり、アトランティスの科学も多く採り入れられた。
   ・ 大ピラミッド以外にも数基製造。
   ・ クフ王のピラミッドのみが(地球で誕生した)カシオベア座の人たちが建造したオリジナルのもの。
   ・ その周辺のピラミッドはそれを模倣し地球上で構築されたものです。
   ・  宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場
。  
   ・ エジプトのピラミッドは、極一部のみが宇宙力を利用して創られたものと、 カシオペア座からのテレポーションした本物とで、他 のピラミッドは模倣物。 (クフ王は 大ピラミッドを創っていない、利用しただけ。)

 (3)目的 ~数種類の目的があった模様。
   ・ 人類の歴史や予言を未来に残すため。
   ・ 地球人類の三次元的カレンダー。
   ・ アトランティスの進んだ文明の記録を保管。
   ・ 宇宙エネルギーの“捕獲機”としてピラミッドを使用。
   ・ 地球上のエネルギー以外に、宇宙線、宇宙の力等を吸収、増幅。
   ・ 他の惑星や宇宙の別の世界との接触のための強力なコミュニケーション・センターとして利用。
   ・ 王や偉大な“秘儀伝授者(イニシエート)”たちの利用する部屋が、正確なプランに基づいて配置されていた。
   ・ 王の墓の類ではない。但し、後年創られたピラミッドは擬似物で、本来の機能を有しない。 
   ・ 地球外の人々とのコミュニケーションの場。
   ・ 当時のムーの人々の自然の力と宇宙の力を利用する為の物。
   ・ 全宇宙、並行宇宙等の探索。 
   ・ 波動エネルギー調整装置。(カシオペア座の人々にが、自然の地形と判別のつかないピラミッド状の山を活用する技術を祭祀の形態として伝えた。)
   ・ カシオペア座のエネルギー調整装置(増幅など)。
   ・ 宇宙と調和のとれたフリーエネルギーを集め増幅する形態装置の一つ。
   ・ 宇宙との交流・瞑想の場。
   ・ 神人交流の場。秘儀伝授の場。
   ・ 生命エネルギーの充電、精神向上・波動調整の場。
   ・ 瞑想の場、ピラミッドは、エジプトの神官が未来を占うための機能を所有しているものと考えられる。
     (自分の脳裏に未来ビジョンが映写される)宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場ピラミッド瞑想で自分の真実の姿を発見する。
   ・  宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場 ・ オリオン・シリウス・プレアデス各次元の次元変換装置。次元観察子。
   ・ 波動エネルギー調整装置。宇宙エネルギーの捕獲機。
   ・ 心身・物質の宇宙との調和度を高める装置。
   ・ 非物質的形態波動高次元エネルギーの低次元物質界波動変換装置。
   ・ 各宇宙惑星人類とのコミュニケーション・センター。
   ・ 天候(雨)制御装置。
   ・ 目的発現には、
宇宙からくる高意識エネルギーとうまく調合させることがポイント。

 (4)建造方法
  ・ 彼らは宇宙の法則を深く理解していて、宇宙力(重力制御)を自由に利用し建造。
  ・ エジプトの魔術師が石の中にハンドパワーを注入し、石の重さをコントロールし、石を動かす。
  ・ エジプトのピラミッドはアトランティスのピラミッドの不十分な再生、復元物。
  ・ 石を積み上げる方法は、石の分子構造を一時的に変えて、空中に浮かせ移動させた後、元の分子構造に戻す。
  ・ 宇宙科学力を応用して建造。(石切り出し、積上げ等、組織原子構造制御、無重力化、反重力波、電気超音波等)。
  ・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。
  ・  ① イースター島等のピラミッドに適した岩山にて、超音波振動システムで正確な寸法に切り取る。(超音波」シンドウシステムにて、0.2mmの精度で大石を岩山から直接抜き取る:背面を含め5面一気にカット)。
     ② 反重力技術(波動調整装置 ~ ある周波数のバイブレーションを使用して、寒磁力を中性化することで無重量状態出現。推進移動方向は、異なる 周波数のバイブレーションを使用)にて、浮上ステージにのせた素材を目的地まで運搬。(時速約300km)。
      ③     〃                 素材を組み立て。
  ・ 初期以降の建造物は模造品であり、一般住民によるピラミッド建設は、指揮者の元、喜んで建造されていた。

 (5)機能
  ・ 波動エネルギーの調整機能。 
  ・ 銀河系内の時空域に遍在するクォークに流動性を発生させることによって、通常は非物質的次元の時空元だけで流通可能な形態波動エネルギーを物質次元の時空元でも交流することを可能にする。
  ・ ピラミッドの頂点を中心としたエリアの波動を調和 ⇒ 高周波化しエントロピーの減少。⇒ 宇宙からの情報の受発振の容易化。 ⇒ 心身の調和の回復、食物を含む「物質」 の宇宙との調和度の増加、エントロピーの増加を遅らせる。
  ・ 物質的時空域のテレポーテーションに際して、必要な磁気波、物質波、ギマネ波などの増幅装置としての「役割」も果たす。
  ・ ピラミッドは地球のエネルギーを集め、そのエネルギーを宇宙に送り出す。
  ・ 地球の地中にはかつて都市のテレポーテーション用に使用され、その後は地球の波動エネルギーの調整装置(増幅など)としての役割を果たす。
     現在は不調和な振動波になっている逆ピラミッドがある。約2万体。「山」として地表から見える形で現存している正ピラミッドは約1万体存在。 
  ・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場 
  ・ 不調和になった心身を癒す、調和してくれる波動調整器。脳波を整える。
  ・ ピラミッド・パワー 「バイオコスミック・エネルギー(生体宇宙エネルギー)」、プラーナ、気、パイレイ(高次元エネルギー)が充満。
  ・ ピラミッド頂部から垂線に対して6度15分の角度を持って、下向きに放射されるエネルギー。 
  ・ 星からの光・波動・情報等の取り込み、内部から宇宙へ向けての発信交流の為の窓を配置。 ⇒ シャフト
  ・ 「ピラミッドの内部は、精巧な空間のコンピューター。
  ・ 四次元、五次元、六次元より空間物質を引きよせる。
  ・ 地球の生命のコントローラ。
  ・ 世界の各地とつながり、正常な超意識エネルギーが調和のため働く。
  ・ 宇宙からの真理の啓示・秘伝伝授、知恵記録の場。 
  ・ 5次元幾何学を構成している。


.ピラミッド訪問
  ピラミッドを訪問しましたので、その時の記録写真等を載せますのでご覧ください。
   1.日輪神社
   2.皆神山
   3.位山
   4.尖山